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“酔い”について。

2021/12/1 ワインと暮らすメールマガジン



こんにちは

明け方の大雨が嘘のような青空ですね。

今日はワイン講座とイベントのお知らせからです。

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【ワイン講座】12/5(日)14:00~16:00

“ワインを基礎から楽しむ ~スパークリングワイン~”

スパークリングワインの全体像、シチュエーションごとの選び方、楽しみ方をお伝えします。

テイスティングではシャンパーニュを含む3種のスパークリングワインを飲み比べていただきながら、自家製おつまみをお楽しみいただきます。

お席に1名様空きが出ましたので、ご参加希望の方はお早めにご連絡ください。

<詳細・お申し込みはこちらから>

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【イベント】12/9(木)17:30~

BAR HALL LIVE&SHOW 来て音・見て音・酔って音 Special Night

流山おおたかの森駅前北口1分のホールのホワイエで、生演奏を聴きながら酔う、あのBAR HALL LIVEがついにかえってきます!

折角だからゲストパフォーマーをお呼びしてスペシャルな再開。私はこちらで飲料を提供させていただきます。女性の方はチケットに1ドリンクが付いております。

[会 場] スターツおおたかの森ホール ホワイエ

[時 間] Open 17:30/Close 21:00

1Stage 18:00~18:30

2Stage 19:00~19:30

3Stage 20:00~20:30

[料 金] 2,500円 全席自由、税込

<詳細・お申込みはこちらから>

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こうしてワイン講座やイベントを開催していると「そもそも最初のお酒は誰がどうやって作ったのだろう?」と想いを馳せることがあります。

その発祥は諸説ありますが、ブドウやリンゴなど糖分のある果物が熟れたり落ちたりなどして潰れて出てきた果汁に酵母が付着することで発酵が始まることでお酒は自然にできてしまいます。

その何らかの偶然でできたお酒を飲んだ人々によってその魅力が広まり、そのうちもっと沢山飲むために大量に造るようになり、運ばれるようになり、貯蔵するようになり、と発展し今に至るのでしょう。

酔うことで得られるリラックス感や幸福感がその場を華やかに、和やかにします。

日々の疲れを癒したい時、気分を変えたい時、何かを祝福したい時、親睦を深めたい時など色々な場面で、お酒は人々がその地で共に生きていくうえで必要だったのではないかと想像します。

でもだからと言って「お酒が飲めなければその場が楽しめない」ということにはなりません。

お酒を飲まない方や苦手な方が、疲れを癒せず、気分を変えることもできず、親睦を深めることもできない、というはずがないからです。

ここまで読んで「河田は一体何が言いたいのだろう?」と首を傾げている方もいらっしゃると思いますが、つまり、お酒じゃない飲み物で皆さんを酔わせることができないだろうか、と真剣に考えています。

というのも、来週12/9のBAR HALL LIVE&SHOWではワインはお出ししないからです。

ノンアルコールカクテルをお楽しみいただきます。

TEN TO SENさんの生演奏と宴車さんのパフォーマンス。

その異空間でノンアルコールカクテルを使って私は何を表現するか。

心を込めて、スペシャルな時間をお届けいたします。

お酒が好きな方も、そうでない方も、この夜をどうぞお楽しみに。

Nagareyama Wine Club

河田 安津子

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