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迫力のSHOWとノンアルコールカクテル

2021/12/10 ワインと暮らすメールマガジン


皆さん、こんにちは

昨夜はカンブリア宮殿で流山が特集されていましたね!

私はカンブリアの前にスターツおおたかの森ホールさんにてBAR HALL LIVE&SHOWでしたので、録画をしました。

コロナで長らくお休みしていたBAR HALL LIVEの再開ということで、今回はLIVEにプラスしてポールダンスというSHOWも。

ポールダンスアーティストの宴車さんのド迫力な演技に、隣にいたアシスタントさんに「口開いてる!口を閉じなさい!」と小声で言われてしまいました。

宴車さんの衣装、表情、振り付けはTen To Senさんが演奏するその曲のイメージにぴったり、いえ、ぴったりを超えて曲に表情が出るとでもいうような立体感が生まれていました。

可憐な妖精を演じたかと思えば妖艶な女性になったり、弾けるように元気なチャーミングな女性になったりと、宴車さんの七変化ぶりがすごい。体の使い方、衣装もですが、楽しさやエネルギーが伝わってくる表情が凄い。

お仕事ではありましたが非日常をたっぷりと楽しませていただきました。

写真はこの空間に合わせてお出ししたノンアルコールカクテル、“エピスルージュ”です。

BAR HALL LIVEという1杯のグラスの中で、別々の個性を持つスパイス同士が響きあいながら複雑さと驚きを創り出す様子をイメージしました。

ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローという赤ワイン用のブドウ品種を使ったブドウジュースをベースに数種類のスパイスがとけこみ、甘さの中に深みとピリッとした刺激がある味わいに。

ワインはお出しできなかったものの、ノンアルコールカクテルをどうするかを考える作業はワインの味わいの構成を分解して考える勉強にもなりました。

またノンアルコールカクテルの自由な発想はワインの楽しみ方の幅も広げてくれそうな予感。

これ本当にアルコールじゃないの?!と言っていただけて軽くガッツポーズでした(笑)

帰ってからも興奮冷めやらず、カンブリア宮殿を見ながらゆっくりと日常に着地しました。

ちなみにカンブリア宮殿でも紹介されていた流山本町の古民家フレンチ、丁字屋さんは私も何度か行ったことがあるレストランです。都内の星付きレストランでも腕を振るっていたシェフによる絶品フレンチはお祝いや自分へのご褒美にぴったり。

ワインもフランス、イタリアを中心に色々な種類がお楽しみいただけます。

昨日の放送があって激混みになることが予想されますが、今年一年の自分へのご褒美に久しぶりに行きたくなってしまいました。

気になる方はチェックしてみてくださいね。

丁字屋

(丁字屋さんの一ファンであって回し者ではありません!)

明日は年内最後のワイン講座、人生を豊かに愉しむためのワイン学 ~ドイツ編~ です。

本気のドイツワインをお届けしたいと思います。

ご参加の皆様、どうぞよろしくお願いいたします!

Nagareyama Wine Club

河田 安津子



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